兜は雑賀、胴は南蛮胴具足、正統的な甲冑を伝統とする、島津家にも、
こう言った、具足が残っていた(中央から伝わって来ていた)事は、
当時の歴史を理解する上でも大変重要な資料と言えます。
又、当社、甲冑最高峰の写しの1つとなりましたので、お近くの方は
宮崎県 高城町郷土資料館へ足を運んでください、
展示の現物は、自分自信もし製作してなくて、誰かに本歌と言われたら恐らく信じる位の上がりです。
(*唯一心残りは、ワシントン条約以前の本歌同様のセミクジラの鬚を手に入れて
脇立に使用し、より本歌に近づけたかった。八方手を尽くしましたが、現在では、エスキモーと交渉に行かないと
セミ鯨の鬚入手は無理っぽかったので、今回はあきらめました。*但し現在も長崎の鯨業者さんなどに継続して、当ってもらってます。)
最後となりましたが、この場をお借りして
名誉ある島津の当世具足写の製作/映像使用に多大な理解を頂いた、北郷家の方々をはじめ、
塩水流先生、高城町の皆様に心より感謝致します。