壱拾六間阿古南陀形兜
修理

完成後の 壱拾六間阿古南陀形兜



修理前   修理後


お客様より
大変よい出来で修理の時無理をお願い致しましたが有難う御座いました又写真の件は どおぞお使いくださいまた別の兜の漆をお願いするつもりですので宜しく又連絡しま す

編集後記
えー今回、私最期の総仕上に携わっただけで、アゴ(口)だけだったんで、 工場長補佐のコメント入れて起きます。

工場長補佐後記
腰巻を切って角度を変えていた部分や、眉庇、響きの穴の位置など本当に良い勉強になりました。 ありがとうございました。

さっき聞いたこと、そのまま載せましたので多少フォローしときます が、腰巻(シコロ付け)の角度を変え日根之野シコロをつけられる用改良していたり、 恐らく、鍬型式であったろう眉庇から当世風に付け替えたであろう事がわかったり、 低い響きの穴から、間違い無く、今、 楽天市場でやってるお気軽甲冑講座の【腹巻】【胴丸】〜【当世具足】に 転機する狭間の室町後期の典型的な阿古陀で、時代ある良い兜です。

私からも、素晴らしい兜の修理、勉強にもなりました、重ね重ねありがとうございました。 又のご連絡お待ちしております。
ちなみに、工場長補佐、中仕上の担当ですが、腕はピカイチです。 後、今、全般工房内でも色々頑張ってるし、ヨカニセなので仕事風景の乗せちゃいます。(いつも、ありがとう)


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