弊社はこれまで
確かな技術と経験から
また製造・販売
甲冑や自体衣装に関することはなんなりとご相談ください。
当工房は鹿児島県伝統工芸品指定を
現代に名を残した有名戦国武将たちの
当時の武将たちはその甲冑に自身の信仰や信念、はては 趣向までもを反映させ、多種多様な甲冑を現代に残しました。 勿論、戦の様式や時代の移り変わりでも変化していきます。 戦国武将シリーズではそうした様相も見てとれますので、 デザインのみならず「あの武将はどんな甲冑を着たのだろう?」 「なぜ、その甲冑を作ったのだろう? 」と思いを馳せながらお選び いただくのも、また一興であります。 戦国武将たちが残した甲冑の世界を、ごゆるりとご堪能ください。
戦国武将鎧を見る伝統の技術を追求し
戦国武将の甲冑以外にも、現代にはとても多くの甲冑が残されています。 名だたる有名武将の甲冑ではなくとも、そのこだわりは当時の侍たちの 在り方や生き様を感じさせてくれます。 そこから甲冑は単なる武具、道具としてだけでなく、願いや思いが込め られたものであったことが窺い知ることが出来ます。 それらの本歌から後世へ伝えていくべき伝統技法を学び、踏襲しつつ、 当工房で独自の意匠としたものがオリジナル鎧シリーズです。 当時の侍たちが甲冑師に依頼したかの如く、お客様のご希望を再現した特注甲冑や、サイズオーダーも可能です。 「飾る、身につける。」甲冑本来の用途を余すことなく再現しています。
オリジナル鎧を見る端午の節句のお祝いに。
端午の節句は毎年五月五日に男の子の誕生をお祝いするとともに、その 健やかな成長をお祈りする行事です。 起源は奈良時代に古代中国から日本に伝わった「厄払い」の風習であったと考えられていますが、時代と共に武家が中心のお祝い行事へと変化していきました。江戸時代には武家のみならず町民文化にも浸透し、勇ましい鎧を飾り付け、男の子の誕生と成長を祝う日として定着し、そして現代においても広く親しまれている文化となったのです。 当工房では端午の節句用として、お子様が着用できる稚児鎧シリーズをご用意しております。稚児鎧といえども、製法は職人の技術が光る本格志向の出来栄えで、贈り物としても大変ご好評をいただいております。 一生の記念となる特別な時を、当工房の甲冑がより鮮やかに彩ります。
稚児鎧を見る通常のラインナップには無い
当工房の過去作品。
本歌写しやART作品
企業系特殊デザインなど
鹿児島県指定の伝統工芸品であることを表しています。 鹿児島県内で製造されている工芸品のうち、以下の条件を満たし、知事が指定したものが【鹿児島県指定伝統工芸品】です。 一定の水準を満たした優れた工芸品のみがこの指定を受けることができます。 ・県内で製造されているものであること ・主として日常生活で使用されるものであること ・その製造工程の主要部分が手工業的であること ・伝統的に使用されてきた原材料が主たる原材料として用いられ、製造されるものであること ・おおむね30年以上の歴史を有するものであること ・品質の優れたものであること
当工房製現代甲冑の修理は勿論のこと、
代々受け継がれてきた先祖の